派遣社員として経験を積んでから正社員を目指すのは賢明でしょうか

食品業界ではプロジェクト単位で業務を行います。いかに能力が高くとも、期間限定の派遣では社員のサポート役止まりとなるのが 一般的です。 どんな経験をなんの為に積むのでしょうか。正社員を希望される方には遠回りになります。

長く人材紹介会社に携わった経験から、以下のような懸念事項があげられます。

□3ヶ月、6ヶ月単位の更新では大切な責任ある仕事は大丈夫か
□長く派遣社員をしていると知らず知らずに責任感が衰えていないか
□プロジェクトの成果、実績、達成感は共有することが少ないのではないか
 ※食の仕事は1-2割の達成感を得る為に8割の苦労が頑張れる、という図式です。
□集中力が衰えて仕事への情念が希薄になる。
□個人差はありますが、社会人としての力量、成長性は正社員との比較では2、3年後に顕著になります。

しかしながら派遣勤務は労務環境、休日休暇を重視される方には良い制度です。
また、色々な理由により派遣社員として働ける喜びを感じる方が多いのも実情です。


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