主な経歴
栄養士の大学を卒業後、介護食・医療食・治療食では業界のトップメーカーに5年間勤務し、病院や高齢者施設への営業を行う。
大学病院から小規模な施設まで、担当エリアにおける受注、発注、売上管理、資料作成などをコツコツと行い、顧客からの信頼を獲得しながら、病院食の食材や献立に関する知識を吸収してきた。
転職のきっかけ
5年間提案営業として毎日病院や高齢者施設に通い続け、管理栄養士としてまた別のフィールドで活躍したいと思うようになった。ハードな営業職の経験を活かせる病院・施設・産業給食など展開をしている給食コントラクト企業にターゲットを絞った転職活動を始める。
転職の決め手
営業職しか経験がなく、自分では営業での転職しか頭に浮かばなかった。しかし、病院や施設で使用する食材や献立について精通して、食材知識があった為、食材購買へ推薦していただき内定をいただくことができた。
面接の時の企業側の対応や会話の雰囲気、仕事内容などから総合的に判断した。
年収は少しアップの提示だった。
人材紹介会社の視点
年齢の割に落ち着いた口調、相手の顔を見て会話が出来るのは営業で鍛えた5年に加えて、小学生までを海外で過ごした経験のように思われました。本人の希望も取り入れ業界トップクラスの給食コントクト企業の役員に一次面接を提案する。二次面接は担当事業部長、本社取締役面接も無事終えて3日後に内定。 |