転職成功事例洋食調理士

外食産業新業態レストラン料理長

本場の味と空間を再現することで人気の大手優良外食企業にて、新業態のアメリカンスタイルレストランの料理長に就任、活躍中。
ホテルや専門レストランで意欲的に吸収した知識と技術を存分に発揮し、真面目な人柄でスタッフの信頼も厚い。多角業態の中心的人物として期待されている。

専門学校を卒業後、有名シティホテルに就職。その後、老舗専門レストランを始めフランス料理を中心に欧州各国料理の調理経験を積む。カジュアルから高級業態まで熱心に取り組み各店で実績を残す。伝統的手法はもちろん、新たな調理技術の取得にも意欲的で、現場では常に高い評価を得続けてきた。

現職の業務内容への物足りなさと、将来のステップアップに不安感を抱きながらの日々の勤務にストレスを感じていた。30歳前半迄には料理長との目標を持っており、その為には新たなステージへのチャレンジしかないと結論を出し、転職を決意した。

世界各地のレストラン業態をアレンジしたり、輸入したスタイルに惹かれる。新業態の展開スピードには驚きと嬉しさを感じた。また自分のこれまでの経験を活かし寄与していける理想的な企業だったことから転職を決意した。年収は前職から20％アップ。

都市ホテルから専門店まで幅広い知識と技術を習得されていた。20歳代で4回目の転職が気になったが、初歩的ではあるが、礼儀作法がしっかり身に付けておられました。また仕事内容、転職理由の説明も明快に分かりく答えておられたのが印象深く残っています。