主な経歴
大学卒業後、管理栄養士として直営の急性期型総合病院にて5年間勤務する。担当病棟では栄養管理、生活習慣病や消化管術後の栄養指導、献立は常食から治療食まで幅広く活躍。
また栄養サポートチーム(NST)回診に栄養科を代表して参加し、病棟回診やカンファレンスも経験する。
在職中にもスキルアップを図り、日本糖尿療養指導士、栄養サポートチーム専門療法士の資格も取得する。
転職のきっかけ
結婚に転居が伴い退職する。約2ヶ月の転職活動の中で、女性が長く働きやすい環境が整っていることと、将来的には出産、育児休暇をも大切なキーワードでした。管理栄養士として今までのキャリアを生かしてさらにステップアップできる企業と仕事内容に加えて安定がキーワードでした。
転職先の決め手
内々定の企業があったが不安があり、こちらに企業に応募する。コンサルタントの強い推薦もあったが、最初が役員、人事部長、管理栄養リーダーの最終面接。丁寧な面接に加えて社風や産休開けの復帰率が90%近く申し分がなく、翌日には希望年収を超える提示を頂き感激し即決する。
人材紹介会社の視点
聡明な方で挨拶から言葉使いまで社会人としてのマナーを心得えていた。地方でも大きな急性期病院で現場から献立作成、NSTまで幅広く経験をしていたことと、管理栄養士としての素養が備わっていた。
また理解力、笑顔、雰囲気などは人物としての評価が高かった。 |