主な経歴
大学では管理栄養士選考。新卒で大手中食企業に入社。商品開発部にて、惣菜・弁当メニューの開発と品質マニュアル作成に着手する。また現場の衛生指導を行う。その後、デパ地下で展開する惣菜メーカーに転職し品質管理部門のリーダーとして商品企画、店舗指導、クレーム対応などに従事する。
転職のきっかけ
前職でも、品質管理の重要性は認識していたが、上層部との危機管理意識の違いがあった。孤軍奮闘して徐々に状況は変化はしたが、自分の理想とする食の安心安全には満たず。危機管理、法的基準など、より高い意識を共鳴出来る企業を求めて転職を決意する。
転職先の決め手
企業理念と業務内容に共鳴できたこと。
商品のターゲティングが健常者で高齢者向けの「美味しい弁当」である点に共感をしたことに加えて、高齢化社会を迎えて宅配サービスは色々な面で重要であると同時に、品質管理の重要性を感じたこと。
初年度の440万も品質管理の重要性を評価していただいた。
人材紹介会社の視点
商品(中食・惣菜・弁当)の流れを川上から川下まで熟知されています。求人企業では商品開発と品質管理を募集されていました。ご本人のキャリアは商品企画、開発、品質管理を経験されており、どちらの要件も満たしながらも品質管理を希望されたのは将来への重要性を考慮された結果のようです。企業が求める以上の人材でした。
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