主な経歴
大学院で卒業後、大学での専攻した食品科学を活かす為、商社系畜産用資料メーカーに入社する。
研究所に配属され、現地視察をはじめ飼料成分の分析から官能評価、規格書・レポート作成まで7年にわたり畜産に関する専門知識と実績を重ねた。
転職のきっかけ
畜産業界で「食」を見つめる職務には熱意をもって取り組んでいましたが、全国への出張が非常に多く家族との時間が取れずにいたので、条件の合う転職先があればとリサーチをしていた。
年収は524万円とほぼ同額で推移出来たので、満足している。
転職先の決め手
大手商社系列の安定した企業であることと、食卓における川上から川下まで多岐にわたり携われる憧れの企業でした。また外食業界でも労務環境は良く、品質管理部門・研究職として更に成長出来ると感じた。
提示年収の530万は予想以上の評価でした。
人材紹介会社の視点
今回の求人内容は机上での規格書作成、分析などでなく国内の産地に足を運び指導・管理を兼ねた内容でした。その点、Sさんは体育会系の精悍な感じがする好青年でした。非常にハードルが高い求人内容に関わらず翌日内定し、本人も即決されるベストマッチングの紹介でした。 |