[ I D ] 0004 埼玉市立北川高等学校 2002年卒業 [ 要 約 ] 大学を卒業後 8 年間、総合食品卸業の株式会社 □□ にて、加工食品とチルド食品の営業をして参りました。得意先は量販店・CVSから外食チェーン、また、エリアは首都圏と関東外郭の双方を担当しました。広い業務範囲から、地域別に重点取り組み課題を定めて業務を遂行、それが奏功して、毎年着実に取引先と売上を伸ばしてきました。 グループリーダーに昇格してからは、独自の販促ツールとカテゴリーマネジメント支援で得意先の売上に貢献。所属するグループだけでなく、全社の販売手法の拡大、蓄積に寄与しました。このように、自らが新たな拡販方法を考案すると共に協力関係メーカーを含めた会社のシステムや設備などを有効に活用、提案して、取引先の売上増進をサポートして、関係構築を図っております。
[ 職務経歴 ] <会社名> □□ 食品株式会社 2004 年 4 月 東京支店食品営業課に配属 |
【担当地域】 関東(東京、神奈川、埼玉、千葉、栃木、群馬) 【売上予算・実績】 (単位:百万円、%)
※ 2012 年以降はグループの数字です。
[ 免許・資格・表彰 ] [ 英語学力 ] [ PC スキル ] Word Excel PowerPoint [ 転職理由 ] 現職では適切なローテーションもあり、様々な得意先を担当させて頂き、また、種々の販促手法も身につけることが出来ました。しかし、卸売業は広法範囲な商品を扱うことから、特定の食品分野について深めていくことが不可能なことがわかりました。今後は、これまでに修得した知識・経験、そして取得資格を活かし、さらに、得意な専門領域をもって、お客様や会社のお役に立てる、新たなステージへ進みたいと考えております。尚、出来たらメーカーを希望しますが、規模の大小は問いません。 [ 自己 PR ] 私は、常にお客様のニーズを第一に考え、それに応え支援するという姿勢で業務を遂行してきました。その為、自社だけでなく、供給メーカーを含め、商流、物流に必要な情報、ノウハウ、そして設備などを得意先に提供、提案してきました。その結果、多くのお客様の売上向上に結びつくと共に、笑顔と感謝の言葉を頂き、大きな遣り甲斐を感じ、それを次の仕事へのパワーにしてきました。
また、この前向きな仕事への取り組みは、顧客と関わり合いを深め、広め、人脈の構築にも大いに役立ち、様々な方からその経験・知識を学ばせて頂くと共に、現在でもそれらの方々との親交が続き、密になっております。
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総 評食品営業を 8年経験し、取り扱い商品や取引先などの幅広い知識を有していることがわかります。またその中で、惣菜管理士、簿記など勉強を自主的に行うなど真面目さや販売促進ツールなど積極的な姿も感じられます。売上貢献を数字で記することで、営業職に必要な要件を有している人材であることがわかります。 |