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転職成功事例 管理栄養士
Sさん(43歳)管理栄養士マネージャー
ホスピタリティ給食マネージャー
給食、介護、子育てホテルなどサービスを地域に根付いた料理を提供するホスピタリティ企業。 熱心な勉強会の様子が専門誌にも取り上げられた優良企業である。
今回、本社勤務で企業給食のマネージャーとして採用され、献立作成、各事業所とのコミュニケーション、献立指導を行っている。
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主な経歴
女子大から大学院の管理栄養士コースを専攻する。新卒で大手給食会社に入社し企業給食の現場からエリアマネージャー、開発営業まで幅広い業務を行う。10数年の経験を経て、管理栄養士としてより社会貢献がしたいと思いが強くなり退職し青年海外協力隊として、2年間アフリカで栄養士として栄養教育、妊産婦健診、入院患者への院内給食のスーパーバイズ、栄養失調児ケアなどボランティア活動に従事して、帰国。
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転職のきっかけ
海外協力隊の任期を経てアフリカの帰国。新たなフィールドでの転職活動をする。
希望する仕事が無くて6ヵ月近く活動を続けました。前職でヘルスケア、病院での経験をしなかったのが転職を難しくしましたが、粘り強くご自身の経験を評価して頂ける企業での活動が実を結びました。
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転職先の決め手
海外での2年間と転職活動期間の6ヵ月間は大きなブランクと捉えられ、40代という年齢も高いハードルになり苦戦をいたしました。そんな中、中堅の優良企業からオファーがありトップ自らが面接をして頂き、紹介会社と共に大変感謝しております。当然、即決で2週間後に入社でした。年収は若干下がりましたが月額は同程度に評価して頂きました。
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人材紹介会社の視点
第一印象は品が良すぎて自分の長所や適性を伝える力が不足していました。コミュニケーション能力です。
ある程度の実績は備わっており、責任感もある方でした。今回の求人案件は相思相愛の内容でした。転職はタイミングとモチベーションが大切という良い実例になりました。
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