転職成功事例 メニュー開発

Ｈさん（30歳）メニュー開発

大手外食サービス産業 メニュー開発

複数業態など首都圏で約200店舗のオリジナル業態を展開する飛躍中の外食チェーン企業。
その中枢部でのメニュー開発職に見事採用され、メニュー開発・食材選定、レシピ作成から管理栄養士としての知識を活かし品質管理・ラベル作成などを担当している。

主な経歴

大学では栄養学を専攻し、卒業後冷凍食品メーカーに就職。4年間の在籍中では開発本部で新商品開発、既存商品のリニューアルなど冷凍食品の基礎を習得する。その後通販会社の食品バイヤーに転職するも体調不良により退社し、外食チェーンでメニュー企画開発を行う。

転職のきっかけ

メニュー開発の仕事は楽しくやりがいもあったが、前職まで入社した会社の待遇では実家へのサポートが難しく将来への不安を抱き転職を決意する。希望はメニュー開発職と待遇改善がポイントだった。
また商品開発職への評価が高い企業も要素だった。今回の転職が4社目で不安はあったようだ。

転職の決め手

外食産業では労務環境、仕事内容、待遇をはじめ今後の業務拡大など伸張性が感じられ、メニュー開発部門は非常に大切な部署であったことも共感を感じた
また内々定者がいたにも関わらず高く評価され、2日後に内定を頂けたことも大きな要素だった。
提示年収は希望より30万アップの 400万円
　　　　　　　　　

人材紹介会社の視点

今回が4社目の転職だったが転職理由が明確で確実にステップアップされていた。
入社後、周りの人に恵まれて楽しくメニュー開発を任されており、今の職場にめぐり会えたことに感謝をされている。採用された要因には、品質管理の経験、メニュー開発経験もあるが、新卒で冷凍食品メーカで商品の流れを熟知されていたのも要因になりました。