国内外への積極的な出店と業態開発を通じて、2030年までにグループのグローバル売上1000億円を目標としています。その実現を目指し店舗開発部門の部長を募集します。
《主な仕事内容》
・案件管理、人員マネジメント
・出店ターゲットエリアの選定、業態プランニングや競合各社のリサーチ
・損益計算に基づく出店パターンの検討と出店モデルの構築
・物件の取得にかかわる情報収集と物件の価値判断およびプランニン
・オーナー対応、条件交渉
・店舗建築およびデザインの推進、オープン後の店舗検証と出店モデルの修正
■物件開拓交渉もありますが、業態のプランニング、損益モデルの具体化、さらにはトレンドを分析し新たな業態モデルの構築を重視しています。
また、契約締結後も出店に至るまでのプロジェクト実務の推進、オープン後の結果検証、継続的な収益力のモニタリングと物件管理まで担っていただきます。
■組織体制は社員３名、アルバイト1名で構成されています。
会社としての利益水準の堅調な状況を踏まえて、今後抑えていた新規出店に鋭意に取り組みます。当社が出店できていない地域や出店の少ないタイプの店舗を中心に、他社に先んじて情報を得て、スピーディに交渉を進めることで、スクラップ＆ビルドが必須の飲食業の中で売上拡大に直接的に関与するポジションです。
（1）物件の情報収集
会社としての出店戦略に基づいて、出店検討する地域に集中して物件情報を収集していきます。業者情報（銀行、建設業者、不動産業者等）を活用することはもちろんですが、業者を介さないで仕入れられる新しい情報こそが必要で、居抜きを視野に入れた同業他社の出店・閉店情報など生の情報を見つけ出して、アプローチを進めます。
（2）地主との交渉
優良な物件の情報に関しては、直接地主などの権利者との交渉を行います。売上想定に基づく賃料交渉を含めた条件交渉のクロージングまでを担当します。良い物件に関しては他社との競合になることもあるため、良い条件で成立させるためには、単独で交渉できるほど早く交渉の場につくことや、他社よりも優遇してもらえるように信頼関係を築くことも必要になります。さらに物件が売却や出店に向かう前の段階の「種」の状況から関係を構築しておき、他社に出回る前に情報を教えてもらえるような関係作りなども必要になります。
《募集背景》
国内外への積極的な出店と業態開発を通じて、2030年までにグループのグローバル売上1000億円を目標としています。2020年のM&Aにより、グループ全体の店舗数も増加しました。全国をターゲットエリアとする店舗開発、既存物件の業態転換、業態開発、そして物件管理の各業務を横断的にマネジメントして組織体制を強化するため、店舗開発部部長を募集します。
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