転職成功事例 業態開発ＭＤ

Мさん（37歳）業態開発ＭＤ

大手外食産業／商品・業態開発 ＭＤ

専門料理店から洋食・居酒屋チェーン、パティスリーまで幅広く展開する大手外食企業で活躍中。
有名外食チェーンにて全業態のメニュー開発をほぼ単独で担当した経験を活かし、新規メニューや新業態の企画開発など、商品本部の中心ＭＤとして重要ポジションへの転職を果たした。
総合的なプロデュース力が新天地で早々に高い評価を得ている。

主な経歴

新卒では自然食品を使用した惣菜メーカーにて、料理長として製造開発に従事。その後、中規模の外食企業ではカフェから居酒屋まで多業態に関して、メニュー開発・仕入れ・業態開発・販促物作成・教育・マーケティングまで全業務を担当した。

転職のきっかけ

担当業務の過多による、将来性への限界を感じたため。
より大きなステージで新たな業務にチャレンジしつつ、自身の見聞を広げる時間も確保し成長していきたいと思い、転職を決意。

転職先の決め手

組織としての充実性、安定性。
経験を業務に直接活かすことができ、また企業側の評価が高く役員から直々に強いオファーを頂いたこと。新規事業開発などに積極的な企業風土にも、好感と期待を持った。
年収も500万と約70万円のアップとなり、モチベーション高く仕事に取り組めると感じた。

人材紹介会社の視点

ご来社されたときの第一印象は商品開発のセンスを感じなかったが、バッグいっぱいのポートフォリオを拝見した瞬間の印象は今でも鮮烈に残っています。企画・アイデア、技術力からグラフィックソフトを活用した業態別のメニューブックまで素晴らしい出来栄えでした。洋服とメニューは異なるセンスとの再認識をしました。メニュー開発の女性職人でした。

◆ その後も卓越した手腕で実績を上げ続け、執行役員に就任されました（追記）