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転職成功事例 食品営業
Kさん(28歳)食品営業
外資系輸入商社
マーケティング提案営業
オセアニアやアジアの水産・畜産・農産物、およびその加工品など幅広い輸入食材を扱う外資系企業にて、提案型営業を担当。
前職での冷凍加工食品の営業経験に加え、TOEIC930点の英語力を活かせる仕事として、またとない大きなチャンスを掴んだ。外資系ならではの風通しの良さと女性が働きやすい環境でもあり、大成功した転職の一例と言える。
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主な経歴
新卒後、大手冷凍食品メーカーに入社。主に業務用冷凍食品の提案営業として、中食・外食企業を中心に担当する。コミュニケーション力は得意とし営業職の遣り甲斐も感じていたが、父親の仕事の関係で欧州に育ったこともあり、グローバルな仕事への興味は持ち続けていた。 |
転職のきっかけ
30歳を目前に、新たなステージと共にライフワークを考えた末の転職であった。 前職も企業規模や待遇、仕事内容にも不満はなかったが、女性の離職率が高く、女性が活躍できるグローバルな企業に絞った。
また、視点を変えて企業風土、取扱い商品、労務環境も重要な要素だった。 |
転職先の決め手
これまでの業務用の冷凍・加工食品の営業ではなく、海外から必要な高給食材を輸入して国内の高級ホテル、レストランが販路も新鮮に感じたようでした。またフランス料理にも造詣が深かったのも気持ちを動いた要因でした。外国人社長と英語での面接でしたが、笑顔でしっかり受け応えられました。
提示年収の420万円+インセンティブは希望以上でした。
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人材紹介会社の視点
初めての転職であり、慎重に転職活動に臨んでおられました。企業規模、年商、設立、海外本社の経営方針など質問をされました。 企業、ご本人、当社コンサルタントと密接に連絡を取り合い、ご丁寧にご説明させて頂きました。なお、事前にオフィシャルでホテルで採用責任者とご面談をされた後に社長面接に望めたのも良い結果になりました。 |