求人サイトは、求人広告を掲載することがビジネスです。よってジャンルを問わず多くの求人が掲載されていますが、求職者の希望と乖離している求人が多いのも特徴です。また、ハローワークで代表される無料の求人サイトもありますが、コアになる人材は掲載されずに間口を広くして募集するケースが多いようです。
人材紹介会社は、企業と求職者の中に入って斡旋することで仕事が成り立ちます。
しかし、この10数年で人材紹介会社は、規制緩和の影響で無数に増え続けて経営品質が低下しているのが現状です。コンサルタントの専門知識が不十分だったり、求職者の適性を見出すカウンセリング、コンサルティングにも問題があるようです。
当社など、非公開求人を多く抱えている企業もあります。その意味では、担当コンサルタントの相性も大切かもしれません。
当社を含むプロフェッショナルの「人材紹介会社」では求人品質は当然ながら、応募・面接設定・条件交渉など全てにおいて、求職者と企業をサポートしております。
今後は、求職者自らの判断で求人広告サイト、人材紹介会社をチェックする事が大切になってまいります。